2014年05月07日
僕らのヒーローだった・・・
ウルトラマンの中で、どのウルトラマンが一番好きかというと断然「帰ってきたウルトラマン」である。
まだ30代の僕はウルトラマンの再放送世代になるのだが、小学校低学年のころにはちょうど学校から帰る夕方の4時ぐらいに再放送をしていたはずだ。
「帰ってきたウルトラマン」は子供心にも、それまでのウルトラマンと違っていた。そもそもオープニングの歌からしてマイナー調だ。そしてストーリーもなにか物悲しい。初代ウルトラマンみたいに、怪獣がバーンとやってきて、ビルがドーンと倒されて、ウルトラマンがシュワッチと飛び出して、スペシウム光線でビビビとやっつけるだけの話ではない。天涯孤独の主人公が、ウルトラマンとしての超能力を身につけたことで悩んでいたりしてなんとも人間臭いのだ。
第33話の「怪獣使いと少年」などは、もはやウルトラマンとしての枠を超えたストーリーである。地球に潜入して調査していた宇宙人が日本の公害にむしばまれて超能力を失ってしまった。そのため母星に帰れなくなってしまいホームレスのような暮らしをしている。その時に知り合った同じく身寄りのない少年とのつかの間の生活。しかし、彼らを異端者として社会から排除しようとする「普通」の人々の行動がエスカレートし、ついに・・・。子供の頃にこの放送を見たときは、とても不気味に感じたことを覚えている。敵は宇宙人じゃなかったことが怖かったのだろう。今見ても色あせない話だ。
このウルトラマン創世記展が佐川美術館でやっています。H様、早速行ってきました。入口のカネゴンの前で写真を撮りたかったのですが、いいおっさんたちが行列を成して写真を撮っていたため気後れして撮れませんでした。残念。
まだ30代の僕はウルトラマンの再放送世代になるのだが、小学校低学年のころにはちょうど学校から帰る夕方の4時ぐらいに再放送をしていたはずだ。
「帰ってきたウルトラマン」は子供心にも、それまでのウルトラマンと違っていた。そもそもオープニングの歌からしてマイナー調だ。そしてストーリーもなにか物悲しい。初代ウルトラマンみたいに、怪獣がバーンとやってきて、ビルがドーンと倒されて、ウルトラマンがシュワッチと飛び出して、スペシウム光線でビビビとやっつけるだけの話ではない。天涯孤独の主人公が、ウルトラマンとしての超能力を身につけたことで悩んでいたりしてなんとも人間臭いのだ。
第33話の「怪獣使いと少年」などは、もはやウルトラマンとしての枠を超えたストーリーである。地球に潜入して調査していた宇宙人が日本の公害にむしばまれて超能力を失ってしまった。そのため母星に帰れなくなってしまいホームレスのような暮らしをしている。その時に知り合った同じく身寄りのない少年とのつかの間の生活。しかし、彼らを異端者として社会から排除しようとする「普通」の人々の行動がエスカレートし、ついに・・・。子供の頃にこの放送を見たときは、とても不気味に感じたことを覚えている。敵は宇宙人じゃなかったことが怖かったのだろう。今見ても色あせない話だ。
このウルトラマン創世記展が佐川美術館でやっています。H様、早速行ってきました。入口のカネゴンの前で写真を撮りたかったのですが、いいおっさんたちが行列を成して写真を撮っていたため気後れして撮れませんでした。残念。