2014年06月30日
小次郎!破れたり…
巌流島。400年前、ここで宮本武蔵と佐々木小次郎の有名な決闘が行われたらしい。
この決闘では、武蔵の3時間ばかり遅刻するという焦らしプレイにイラチの小次郎が我慢しきれなかったところに勝負は決したということになっているが、実際はそういうわけでもないらしい。決闘の時期についても諸説あり脚色もかなりされているようではあるのだが、それでも勝った武蔵がその後細川藩に剣術指南として招かれ、その後書いた五輪の書は今も売れ続ける大ベストセラーとなったことは誰でも知っている事実。どんな手を使ってでも、勝って生き残らなければならないのだ。その図太さが武蔵の魅力なんだろうね。
図太く生きたいものですね。
この決闘では、武蔵の3時間ばかり遅刻するという焦らしプレイにイラチの小次郎が我慢しきれなかったところに勝負は決したということになっているが、実際はそういうわけでもないらしい。決闘の時期についても諸説あり脚色もかなりされているようではあるのだが、それでも勝った武蔵がその後細川藩に剣術指南として招かれ、その後書いた五輪の書は今も売れ続ける大ベストセラーとなったことは誰でも知っている事実。どんな手を使ってでも、勝って生き残らなければならないのだ。その図太さが武蔵の魅力なんだろうね。
図太く生きたいものですね。
Posted by すずとも at 08:30│Comments(0)
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