2014年12月22日
勢子ガニラブ・・・
カニには目がない。冬になるとカニを食べるのが楽しみで、毎年北陸や、丹後や山陰にカニを食べに行くのが楽しみだ。
考えてみると関西は特急列車を2時間ほど乗ればカニの産地のどこへでも簡単にアクセスできる。しかもどこも近場に有名な温泉地があり、「温泉アンドカニ」は冬の贅沢の代名詞。東京あたりにお住まいの方はそうはいかないので、やはり関西人の特権だろう。
もっとも、来春からは北陸新幹線の開業で、次の冬の加賀温泉あたりは東京の人たちでにぎわうことになるはずだ。予約の取りにくいカニで有名な宿は、より一層予約が至難になるのが必至。なんとか対策を立てねば。
それ以前に、今年は日程が合わなくてどこにもカニを食べに行けず・・・ショック。年明けの予定を見てもすでに手帳は忙しいのです。なので、家人が買ってきてくれた勢子ガニで我慢。じつは、ゆでガニを食べるなら雄カニよりもメスの勢子ガニのほうが子供のころからの好物。特にお腹の赤い内子の部分をほぐして食べると日本酒が止まりません。最後は身も豪快にほぐして酢醤油をたらし炊きたてのご飯に乗っけると「勢子カニ丼」の完成。一口食べはじめると箸が止まらず、最後まで一気にかきこむことになります。あーうまかった。
今年もあと1週間。張り切ってまいりましょう!
考えてみると関西は特急列車を2時間ほど乗ればカニの産地のどこへでも簡単にアクセスできる。しかもどこも近場に有名な温泉地があり、「温泉アンドカニ」は冬の贅沢の代名詞。東京あたりにお住まいの方はそうはいかないので、やはり関西人の特権だろう。
もっとも、来春からは北陸新幹線の開業で、次の冬の加賀温泉あたりは東京の人たちでにぎわうことになるはずだ。予約の取りにくいカニで有名な宿は、より一層予約が至難になるのが必至。なんとか対策を立てねば。
それ以前に、今年は日程が合わなくてどこにもカニを食べに行けず・・・ショック。年明けの予定を見てもすでに手帳は忙しいのです。なので、家人が買ってきてくれた勢子ガニで我慢。じつは、ゆでガニを食べるなら雄カニよりもメスの勢子ガニのほうが子供のころからの好物。特にお腹の赤い内子の部分をほぐして食べると日本酒が止まりません。最後は身も豪快にほぐして酢醤油をたらし炊きたてのご飯に乗っけると「勢子カニ丼」の完成。一口食べはじめると箸が止まらず、最後まで一気にかきこむことになります。あーうまかった。
今年もあと1週間。張り切ってまいりましょう!
Posted by すずとも at 08:30│Comments(0)