2015年08月10日
赤羽という聖地・・・
週末、全国青税の総会に参加のため埼玉へ。
この総会は、各地持ち回りで開催されるため、「今年はどこで総会があるんやろう?」と言うのがこの時期の楽しみだったりする。総会自体は日曜日の午後に開かれるのだが、万難を排して参加するため土曜日の夕刻には現地に向かう。・・・と言いたいところだが埼玉に宿泊するのはちょっともったいない。そんな気がしたので赤羽のホテルに一泊した。
赤羽は「吉田類の酒場放浪記」ファンならだれもが知る酒飲みの聖地。下町風情が残る商店街の中を、まだ日が明るいうちから立ち飲み屋が大盛況という噂の街。実際に行ってみると噂にたがわぬ盛況ぶりに大興奮。夏の太陽は夕方になっても暑いのだが、それが逆にビールのうまさを倍加させます。
埼玉との県境には荒川が流れており、川魚屋さんが多いのも海なし県民の滋賀人にはうれしい。ウナギを焼く旨そうなタレの匂いが路地に充満しており、たまらずその店に飛び込みかば焼きを注文。江戸前のウナギのかば焼きは皮がさっくり中身はふっくらで、これもまた最高なのです。
この総会は、各地持ち回りで開催されるため、「今年はどこで総会があるんやろう?」と言うのがこの時期の楽しみだったりする。総会自体は日曜日の午後に開かれるのだが、万難を排して参加するため土曜日の夕刻には現地に向かう。・・・と言いたいところだが埼玉に宿泊するのはちょっともったいない。そんな気がしたので赤羽のホテルに一泊した。
赤羽は「吉田類の酒場放浪記」ファンならだれもが知る酒飲みの聖地。下町風情が残る商店街の中を、まだ日が明るいうちから立ち飲み屋が大盛況という噂の街。実際に行ってみると噂にたがわぬ盛況ぶりに大興奮。夏の太陽は夕方になっても暑いのだが、それが逆にビールのうまさを倍加させます。
埼玉との県境には荒川が流れており、川魚屋さんが多いのも海なし県民の滋賀人にはうれしい。ウナギを焼く旨そうなタレの匂いが路地に充満しており、たまらずその店に飛び込みかば焼きを注文。江戸前のウナギのかば焼きは皮がさっくり中身はふっくらで、これもまた最高なのです。
Posted by すずとも at 09:05│Comments(0)
│その他